提供 : AIフィールドパートナー ― AIのよろずや AI活用ガイド Vol.3

どれくらい書けばいい?

Vol.2で「うまく書こうとしなくていい」とお伝えしました。ただし、ひとつだけ差が出るところがあります。それが書く量です。

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短い一文より、長い方がいい

文章のうまさは関係ありませんが、情報の量は返ってくる内容を大きく変えます

「わからない」だけでも会話は始まります。でも、そこに状況をひと足しするだけで、返ってくるヒントが自分に合ったものになります。AIは書かれたことしか知らないからです。

情報が少ない聞き方 「二次関数がわからない」
状況を足した聞き方 「二次関数の、グラフの頂点を求める問題をやってる。平方完成のやり方は習ったんだけど、マイナスが出てくると符号がどうなるかで毎回止まる。どこを見直せばいい?」
上の聞き方だと、AIは「二次関数のどこ?」から始めるしかありません。下なら、いきなり符号の話に入れます。同じ時間でも、進む距離が変わります。
2

何を足せばいいのか

迷ったら、この3つのうち書けるものを足してみてください。全部そろっていなくても構いません。

足すと効くことどこまではできたか(「式は立てられた」)
どこで止まったか(「途中の計算で合わなくなる」)
何をしようとしているか(「明日の小テストの範囲」)
①と②を言葉にすること自体が、じつは勉強になります。くわしくは Vol.7「メタ認知の活用」を見てください。
3

長すぎる心配はいりません

「こんなに書いたら読んでもらえないかも」と思う必要はありません。書けば書くほど、AIの判断材料は増えます。話があちこち飛んでも、整理して読み取ってくれます。

とはいえ、長い文章を打ち込むのは大変です。だからこそ声で入力する方法があります。話すのと同じ速さで打ち込めるので、量を書くのが苦になりません。

音声入力のやり方は Vol.5「音声入力の活用」にまとめています。この Vol.3 と組み合わせると、いちばん効果が出ます。

覚えておくと、うまくいくこと